スーパー耐久シリーズ2013 第2戦 レースレポート

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5月25~26日『スーパー耐久シリーズ第2戦Inje Autopia (KOREA)スーパー耐久レース 』が韓国インジェ・スピーディウムで開催されました。開幕戦の菅生が雪で中止となり事実上の開幕戦となります。

通常の耐久レース形式と異なり、45分間のスプリントレース2回で争われる今大会には、日本から20台、韓国から11台のマシンが出場しました。

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予選
Aドライバー予選は#19 BRP☆HYPER ECU C72制動屋J’Sフィットの奥村浩一選手が58秒149をマークしてトップに立ちます。その後、更にセッティングを詰めてBドライバー予選に挑みます。期待通りに梅本淳一選手が57秒738をマークし、見事ST-5クラストップタイムで叩き出します。

決勝
第1レースでは、奥村選手と#99 RS☆R DIXCEL NUTECデミオが激しいトップ争いが繰り広げられ、目まぐるしく順位を入れ替えたものの、終盤は奥村選手が逃 げ切り見事優勝を飾りました。
また、第2レースもスタートから速さを見せた梅本選手が他をよせ付けず圧勝しました。

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